【和歌山市】雨漏りによる二次災害に注意!|和歌山市リフォームと屋根外壁塗装専門店 屋根塗装外壁塗装コラム
和歌山市、海南市、岩出市の皆さんこんにちは(≧◇≦)
雨漏りは、雨水が室内に垂れてくるのみではなく、
早期に適切な処理を取らなければ、必ず二次災害が発生します。
ですが、直ぐに気付ける雨漏りもあれば、そうではない場合もあります。
その雨漏りを長期間放置してしまうと、二次災害の規模が大きくなってしまいますので注意しましょう。
その二次災害で発生する『カビ』についてご紹介していきます!
雨漏りの二次災害とは
雨漏りによる二次災害とは、雨漏りが生じることで湿気や水により、建物へのダメージや悪影響を及ぼす事です。
具体的な二次災害の例として、「シロアリ」「漏電」「カビやシミ」「躯体の腐食」などがあります。
二次災害は放置していくと進行していき、深刻な被害になり、
修理工事を行うにも費用が高額になってしまうこともあるので、
早めに対応する必要があります。
どこからカビは発生する?
天井にカビが発生する原因
水は流すと高い所から低い所へ流れますので、雨漏りが発生した場合、
雨水の入り口から住宅の色々な場所を通り、最後は一番低い場所へ溜まります。
雨水が溜まってしまった箇所は、湿気によりカビが発生します。
天井裏に雨水が溜まってしまうと乾きづらいため
カビが発生しそのカビが室内表面にまで発生してしまいます。
場合によっては、室内表面には生じず天井裏にだけ広がるケースもございます。
雨漏りが少量でもカビは生じます
雨の漏る量が少なくても多くても二次災害は起き、カビも発生します。
カビというモノは、適度な温度・水分と栄養があれば発生するもので、条件を満たせばどんどん繁殖します。
雨漏りが起こったら適切な対処をしましょう。
カビを放置して起こる事態
雨漏りを放置する事で、部屋内の壁内部や天井裏などで、カビが発生・繫殖している場合がございます。
このような状態になってしまうと、住宅だけではなく人体への健康被害にまで及び
頭痛やめまいなどのアレルギー症状を引き起こしてしまうのです。
外壁塗装・屋根塗装・防水工事をお考えの方は、岸本建設まで是非一度ご相談ください(^O^)/
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