岸本建設情報通信STAFF BLOG

和歌山市、阪南市、岬町の皆様こんにちは！！！！

リフォームと屋根外壁塗装専門店の岸本建設です(^_-)-☆

今回は、雨漏りをした時の応急処置方法をご紹介します♪

今まで、雨漏りが無かったのに急に雨染みなどが出来て焦ってしまいますよね？

大雨や、台風、雨の降りかたによって、雨漏りが発生するしないなど有ります。

焦らないで、適切な対応が出来るようにしましょう(^^♪！

和歌山市、阪南市、岬町のリフォームと屋根外壁塗装専門店

雨漏りは天井だけが原因ではない？｜和歌山市リフォームと屋根外壁塗装専門店

雨漏りが天井から生じた場合、「屋根に原因があるのでは？」と思う方が多いと思います。

ですが、雨漏りの原因は屋根だけではなく、その他サッシ周りやベランダなどの箇所から雨漏りが起こっているケースも多いのです。

天井に雨染みや雨垂れが生じた際は、直ぐに屋根に問題があると考えて、屋根業者に問合わせるのではなく、まずは、雨漏りの状態や配管の有無、雨が降ってからどのくらいの時間で漏ってくるのか等を調べ、適切な処理をする事を心掛けましょう！！

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屋上・屋根・外壁からの雨漏り｜和歌山市リフォームと屋根外壁塗装専門店

雨が降っている最中や後に、天井に雨染みのようなモノが現れ、そのシミが濃くなったり広がっている場合は、雨漏りしている可能性が高いと言えます。

原因としては、屋根以外に外壁やサッシ(窓回り)・換気口・エアコンなどが考えられます。

まずは、雨漏り専門業者へ問合せ、雨漏りの入り口を特定・対策を行う事が大切です(*^^*)

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雨漏りではなく配管からの水漏れ｜和歌山市リフォームと屋根外壁塗装専門店

天井に雨染みが生じている場合、雨染みのある箇所の上(屋根裏)にトイレや水道などの配管が無いかを確認しましょう。

雨天時など、天候に関係なく雨染みが発生したり広がっているのであれば、それは雨漏りではなく、水漏れの可能性が高いです。

この場合、雨漏り修理業者ではなく、水廻りの専門業者に調査や修理を依頼することが適切です。

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害獣の糞尿｜和歌山市リフォームと屋根外壁塗装専門店

天井にできた雨染みが疎らであったり、物音がするという場合、ネズミなどの小動物が屋根裏に住み着いている可能性がございます(; ･`д･´)

そのため、天井に出来ているシミは雨染みではなく、小動物の糞尿の後である可能性がも有ります。

この場合、雨漏り修理業者や水廻りの専門業者ではどうにもなりませんので、駆除を行ってくれる専門業者に問合せましょう！！

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天井からの雨漏りの応急処置は？｜和歌山市リフォームと屋根外壁塗装専門店

冒頭でもお話いたしましたが、急な雨漏りは直ぐに対処しなければと、誰しも焦ってしまいます。

雨漏りは屋根からという訳ではありませんので、焦った勢いでご自身で雨風の強い日に屋根に登ってシートを掛けたり等の危険な処置はやめましょう。

「屋根が吹き飛んでしまった」「外壁が剥がれた」というような状況で無い限り、今すぐに処置をしなければならない、という事態はございません。

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応急処置方法｜和歌山市リフォームと屋根外壁塗装専門店

応急処置といっても直接自分が雨漏り補修をするという事は、大変危険行為でもあり技術や知識が無ければ適切な処理は行えません。

その場合、天井から雨漏りしている時、一般的な応急処置は、室内が雨水で塗れないようバケツで受け止める方法だと思います。

この時、バケツの下には防水シートやレジャーシートなどを敷き、更にその上に雑巾やタオル、新聞紙などを敷くことで水はねを軽減できこぼれてしまった場合も室内が水浸しになる事も防げます。

そして、屋根裏を確認できる場合には、雨水が垂れている箇所に防水シートやブルーシートを敷いて、天井に負担をかけないよう水受けになるモノをおきましょう。

天井に負担を掛けず雨漏りで濡らさない事で、天井の傷みを最小限に抑えられます。

雨漏り箇所が特定できないケースでは、なるべく広範囲にシート等を敷いて応急処置を施しましょう。

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要注意！！｜和歌山市リフォームと屋根外壁塗装専門店

※雨漏りをしたからと、ご自身で外壁や屋根にコーキングをする方がいますが屋根の場合、特に注意していただきたいのが屋根の隙間を埋めてしまう事です。

本来、屋根の瓦は隙間が開いている物です、その隙間をコーキングで埋めてしまうと後々僅かな隙間ができ、毛細管現象で雨水を吸い込み雨漏れが悪化してしまう恐れが有るので注意しましょう。

外壁については、間違ったコーキング材を使用するとブリード現象が起こって黒ずんだりします。

次の外壁塗装をする際にも、塗料が乗らない（弾いてしまう）恐れもあるので余計に工事代金が高くなったりしますので要注意です！！