笠木塗装とメンテナンスについて|和歌山市・阪南市・岬町のリフォーム・外壁塗装専門店
和歌山市、阪南市、岬町の皆さんこんにちは!
みなさま笠木はご存じでしょうか?
笠木とはベランダやバルコニーの手すり壁、また屋上の端(パラペット)など、平らになっている最上部に被せる「カバー(屋根)」のような部材のことです。

ではこの笠木とはどういった役割を果たしているのか、必要性・メンテナンスについて詳しくご説明させていただきます。
和歌山市・阪南市・岬町のリフォームと屋根外壁塗装専門店岸本建設
①笠木とはどのような役割をしているのか?
笠木が果たす「3つの重要な役割」についてご説明させていただきます。
その1 【防水】大切な家を雨漏りから守る「傘」の役割
バルコニーや屋上の端は、雨が直接あたる場所です。笠木が上部をすっぽり覆うことで、壁の内部に雨水がしみ込むのを防ぎ、雨漏りや建物の腐食をブロックします。
その2 【保護】外壁を保護する役割
外壁に雨が直接吹き付けるのを防ぐ役割も担っています。
外壁にできる雨染みや雨垂れは、せっかくの美しいお住まいの美観を損ねる原因になってしまいます
水分を拡散させることで、外壁材の経年劣化や構造体の腐食を抑制することができます。
その3 【美観】建物の外観をシャープに引き締める「デザイン」の役割
壁のてっぺんをきれいにカバーすることで、建物の輪郭(トップライン)がすっきりと整います。外観全体のデザイン性を高め、洗練された印象に仕上げます
お家周りのブロック塀などの外塀の上に瓦やレンガなどを設置する、これも笠木の一種です。この笠木を設置することで見た目もスタイリッシュになりますし、外壁に雨が当たるのも防ぐことが出来ます。
参考画像:三協アルミ ブロック笠木 フィオーレ②笠木の材質・種類について
笠木とは主に雨漏りや劣化を防ぐための『防水カバー・防水部材』になります。
笠木の素材はトタンやガルバリウム鋼板などの金属製やアルミ製、室内などにも使用される木製などがあります。
素材別に詳しく説明させていただきます。
【金属製やアルミ製の笠木】
金属・アルミ製の笠木は、モダンなデザイン性と優れた耐候性(プラスチックや塗料、外壁などの素材が、太陽光・紫外線・雨風・温度変化といった屋外の自然環境にどれだけ耐えられるかを示す性質のこと)・耐久性を両立します。
アルミニウムやステンレス鋼などの耐久性の高い金属が使用されます
金属製の笠木は、腐食や損耗のリスクが低く、高い耐久性を備えているためです
【木製の笠木】
温かみのある伝統的な雰囲気を醸し出す木製の笠木は、建物に自然な風合いを与えてくれます。
素材には、軽量で扱いやすい木材が選ばれるのが一般的です。
木製笠木は、良好な状態を保つためには周期的な保守管理が必要となり、防腐対策や塗装の塗り替えが必要となります。
ここまでは笠木についてご説明をさせていただきました。ここからは笠木が劣化する原因とその後のメンテナンスについてご説明させていただきます。
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③笠木が劣化する原因とその後・・・
経年劣化と自然災害
ベランダや手すりの壁(笠木)をつくる時は、まず土台の木材に防水シートを巻いて雨漏りを防ぎます。その上からアルミや銅のカバーをかぶせ、ネジや釘で固定するのが一般的なやり方です。
時間が経つと、釘の緩みや土台の腐食が進んでしまいます。そのままの状態で台風などの強い風を受けると、屋根(や壁面)がめくれ上がって吹き飛ばされる危険があります。
躯体、外壁材の腐食
外壁の表面が剥がれたり、触ると浮いてフカフカしたりする場合、原因は表面の劣化だけではありません。外壁の内側に雨水などが侵入している可能性があります。
笠木(ベランダや屋上の手すり壁の天辺)から雨水が入り込んでいるか確かめるには、一度外壁材を剥がして内部を確認する必要があります
外壁材の腐食被害は、適切な維持管理(メンテナンス)によって未然に防ぐことが可能です。建物の寿命を延ばすためにも、定期的・継続的なメンテナンスの実施を推奨いたします
雨漏り
外壁材の腐食や笠木の破損をそのままにしておくと、最終的に「雨漏り」という最悪の事態を引き起こしてしまいます。
④笠木の劣化症状について
笠木は風雨や紫外線の影響を直接受ける部位であるため、次のような経年劣化の症状が発生するケースがあります。
・シーリング(コーキング)の劣化
笠木とベランダの手すりなどのつなぎ目の部分に充填されたシーリング材が経年劣化すると、つなぎ目に隙間ができてしまい、そこから雨が入り込んでしまいます。
・金属部分のサビや腐食
金属製笠木の塗装剥がれを放置すると、サビが進行して最終的には破断や穴あきといった深刻な劣化につながる恐れがあります。
・浮きや外れ
⑤笠木のメンテナンス方法
笠木(かさぎ)を長持ちさせるには、定期的なチェックと手入れが重要です。 以下の方法で適切に管理しましょう
シーリングの打ち替え
劣化したシーリングをすべて取り除き、新しい材料を打ち替えることで、防水性能を回復させます。
建物の維持管理のため、10年を一つの目安として点検を行い、劣化状況に応じて打ち替えを施工することが推奨されています。
塗り替え
金属製の笠木は、サビの発生を防ぐために定期的な塗り替え(メンテナンス)が必要です。
塗装がめくれてきたら、速やかに再塗装をご検討ください。
固定部分の点検と補強
ガタつきや剥がれを防ぐため、定期的に笠木の浮きやビスの緩みを確認し、必要性に応じて補強対応を業者に連絡するようにしてください。
笠木交換
笠木の痛みが激しい場合は、新しいものに取り替える必要があります。
さらにこのタイミングで下地に防水性の高い下地処理を行うことで、雨水の浸入を徹底的に防ぎます。
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⑥笠木のメンテナンスは外壁・屋根塗装と一緒に行うといいのはなぜ?
笠木のメンテナンスを行う際は、外壁・屋根塗装工事と一緒に行うのがおススメです♪
外壁は、笠木と最も関連性の高い場所です。
例えば、外壁の塗装メンテナンス時に、塗装業者から「笠木の浮き」などを指摘された場合は、別途、板金業者へ連絡して修理を依頼する必要があります。その際、せっかく綺麗に塗り替えた外壁が(板金工事によって)汚れてしまう恐れもあるためです。
別途工事が必要となるため工事期間が長引くといったことも予想されます。
仮に外壁材内部の腐食が原因で塗膜の剥がれや浮きが発生していたとすれば、そのまま放置できない事態になっています。
笠木のメンテナンスと一緒に外壁・屋根塗装も一緒に行うとちょうどいいタイミングで無駄なくメンテナンスをすることが可能になります。
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⑦まとめ
笠木のメンテナンス不足は建物の防水の耐用年数が短くなり、雨漏りなど建物への重大な被害を引き起こします!
建物を安全に、そして長く快適に保つためには、定期的なお手入れが必要です。
岸本建設では現地調査・お見積もり・劣化診断はすべて無料で行っております。
「すぐに工事をしたいわけではない」という方も大歓迎です。まずはご自宅のメンテナンスの適正時期・適正価格を知ることから始めてみませんか?
一度専門のプロに見てもらうことで今後の安心につながりますし、将来必要になるであろう家にかかる必要経費の検討材料にもなります。
少しでも気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
外壁塗装・屋根塗装・防水工事をご検討・お考えの方は、岸本建設まで是非一度ご相談ください(^O^)/
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